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🐗美郷バレー構想

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美郷バレー構想による取り組みを発信しています! https://www.town.misato.shimane.jp/yamakujira/
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#フォーラム

美郷バレー・山くじらフォーラム5(3日目)

10月4日(金)、美郷バレー・山くじらフォーラム3日目、最終日。この日は美郷バレーに関する町内見学。朝9時00分、集合場所の美郷町役場庁舎横の2日間フォーラム主会場みさと館前で何やら弾む会話が・・・。 熊本県職員や天草市職員と島根県農業大学校学生が親しく会話しているではありませんか(表紙写真)。話を伺うと農大生は熊本県から島根県に移住され就農させたとのこと。全国屈指の農業県・熊本県から島根県に移住され、フォーラムで偶然にも熊本県の人たちと出会うとは、フォーラムならではのご縁か

美郷バレー・山くじらフォーラム4(2日目)

10月3日(木)美郷バレー・山くじらフォーラム2日目。 「今日も頑張るぞ!」と美郷バレー課職員3名に初日に引き続き、2日目も健康福祉課・生越さんが手伝い、バレー課にとって心強い助っ人です(写真:やる気満々の生越さん)。 2日目は前回フォーラムからまる2年経過し、初日の美郷町長挨拶のとおり、新型コロナや豚熱感染拡大などのピンチをチャンスに変えてきた美郷バレーの真骨頂を発表。シカをテーマにした3つの講演とパネルディスカッションです。 2日目の講演のトップは美郷バレー協定企業・タイ

第4回美郷バレー山くじらフォーラム3

10月2日(水)美郷バレー山くじらフォーラム1日目。 日本の獣害対策の巨頭の講演がありました。午前中は麻布大学教授・美郷町の組織機関「おおち山くじら研究所」所長の江口祐輔先生、午後は“雅ねぇ”こと獣害研究家 井上雅央先生が登壇。同日に2人の講演は全国見渡しても今は実現できない貴重な時間になりました。 トップバッターの江口先生は『一味も二味も違う 美郷バレーの獣害対策の秘密』と題して講演。 講演では捕獲依存の対策(捕獲頭数ばかり注目)や手段が目的化している獣害対策に対して美郷

第4回美郷バレー山くじらフォーラム2

みさと館玄関ホールの展示コーナーを見学しました。 受付を済ませると・・・ 最初に目に飛び込んだのは1対の胡蝶蘭。10月1日に同会場で執り行われました美郷町合併20周年記念式典に麻布獣医学園・小倉弘明理事長と麻布大学・川上泰学長からの見事な献花が目を引きます。美郷バレー顧問・麻布大学名誉教授の田中智夫先生もフォーラム監修役で駆けつけて下さいました。美郷バレー・山くじらフォーラムにあたっては麻布大学の力なくしては成立しません。 玄関ホールを一歩入ると美郷バレー協定企業や青空ク

第4回美郷バレー山くじらフォーラム開幕

令和6年10月2日(水)、美郷町粕渕、美郷町役場隣のみさと館で3日間のフォーラムが開催しました。来場者を出迎えたのは動く案山子とヤシ科のシュロを使ったイノシシ。記念写真スポットとしてフォーラムの期間は注目を集めました。 会場には東は東京、埼玉、千葉、神奈川、中部地方では愛知県から、九州では熊本、佐賀、長崎と県外から16都県の自治体はじめ企業、NPO等の関係者が遠路、山くじらの郷にお越しいただきました。 フォーラム開幕の冒頭、主催者の美郷町 嘉戸 隆町長がみさと館町民ホール

狩猟の魅力まるわかりフォーラム出展

先月3月20日(水)、北海道江別市 酪農学園大学を会場に環境省主催の『狩猟の魅力まるわかりフォーラム』が開催されました。 今回は北海道に会場を移して狩猟者の交流や若手育成など狩猟の魅力を伝えるイベントとなりました。 フォーラム運営事務局は、福井県敦賀市に本社を置く美郷バレー協定企業・(株)BO-GA(ボーガ)さん。 会場ではタイガー(株)さんが出展。 ここ北海道でも美郷バレー協定企業がコラボ・連携して注目を集めました。 (株)BO-GAから、タイガーさんの山くじら燻製の試食