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バリ島マス村と交流を続けている美郷町。 邑智小学校の6年生は、昨年度から「バリ島マス村と美郷町」について学習しています。 マス村との交流の始まりは、「カヌー博物館でインドネシアのカヌー“ジュクン”の制作実演を行ったこと」ということで、美郷町にあるカヌー博物館と建設中のカヌークラブハウス(艇庫や研修室などを含む建物)を見学し、その学習に“I”も同行させていただきました! 前編と後編に分け、今回は「カヌー博物館見学」についてご紹介します。 館長の米浦さんに、カヌーの歴史や、
手前のカラフルなカヤックが目を惹きます。 海外で実際に使用していたカヤックが複数展示してありました。 カヌーとカヤックの違いをご存知ですか!? パドルが片側だけ漕げるのか、両側漕げるのかで見分けることができます! 他にも細かな違いはあるようですが、一番見分けやすいポイントはパドルの違いです さて、このカヤックはどうやって漕いでいたんだと思いますか? 大海原を漕ぐためのカヤックです。 今や大海原を進むなら、エンジンを積んだカヤックが主流(^_^;)苦笑 ヒントになる写真