シェア
8月1日(木)、いよいよ美郷町最大の昆虫展がみさと館・玄関ホールでスタートしました。 森の妖精“雅ねぇ”こと、虫屋“雅ねぇ”(=獣害研究家・井上雅央先生)が早朝、開館とともに標本箱を展示。 虫屋“雅ねぇ”が関西弁でチョウチョウを説明。「このチョウチョウ捕まえたときはな、嬉しかった~」、1つ1つ標本箱のチョウチョウを指さして「この箱のチョウチョウたちは動物のフンに群がって汁を吸ったり、こっちの方は腐ったイチジクなどを餌にするチョウ」と童心にもどったような口調で、獣害研究家で獣
8月1日(木)から8月30日(金)の30日間、美郷町役場庁舎横のみさと館1階ホールで美郷町最大の昆虫展、獣害研究家・井上雅央(いのうえ まさてる)先生の『雅ねぇの昆虫展』を開催します。雅ねぇのもう一つの顔は虫屋。 きれいなチョウチョウを単に集めるマニアやマニアに売って金儲けをするのではなく、チョウチョウなど虫の発生で季節を感じたり、植物と虫の様々な関係(生態系)でその土地の自然の豊かさを愛でる、自然を楽しむ人なのです。 その雅ねぇが美郷町乙原で収集した主にチョウチョウ、少し