“美郷町”ならでは
みなさんこんにちは、“I”です。
竣工記念大会について3回目の今回は、他のカヌーの大会と比べた「“美郷町”ならでは」な点についてお届けします。
全国でも少ないコース
以前の記事でもご紹介しましたが、カヌーパークみさと カヌーレIMAIの競技コースは、横風を受けにくい地形の特性を活かしたものとなっています。
そして、全国でも数少ない1キロの直線コースが設定できます。
今回観戦に来ていただいた方は、スタートからゴールまで一望でき、選手の奮闘を最初から最後まで見届けることができたのではないでしょうか?
持ち帰ってからも使ってほしい
検艇(使用する艇やパドルが基準に適しているか確認すること)した艇に付与されるシール、選手のゼッケンはオリジナルです。
この検艇シールとゼッケンは、選手が持ち帰ります。
気に入ったゼッケンがあれば、別の大会で付け替えるまで練習中に着用している選手もいる…とか。
そうでなくとも、記念に持っていてくれると嬉しいな、と思います。
ちなみに、サムネ掲載のゼッケンは幻の250番でした。
(当初の参加予定者が249名)
お昼のお楽しみ
今回の大会では、選手やスタッフ用として、町内の複数のお弁当調製業者にご協力いただきました。ご対応いただきました業者の方々、ありがとうございました。
そのなかでも、特に印象的だったお弁当が。
このほか、スタッフや町に対するメッセージもありました。
お弁当の提供だけにとどまらず、メッセージを通じて「心のこもった応援」を形にしてくださったことに、感謝です。
限定グッズ販売
観光協会のご協力で、売店やグッズ販売が行われました。
この大会だけでしか買えない、限定みさ坊グッズが販売されていたんだとか?!
気になる副賞は…
優勝者にはアクリルスタンドが贈られました。
クラブハウスの吹き抜けにある壁画と同じデザインです。
3位までの方には、副賞として美郷町の特産品を。
以上、“美郷町ならでは”でした。
また別の大会で、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!