「カヌーならでは」
インターハイ視察について、2回目です!
今回は「カヌーならでは」という視点で、紹介していきたいと思います。
まずはこちら。
観測史上最も暑い?! と言われた今年の夏ですが…
今年度のインターハイは湖で行われました。
湖面が光っていますね。
流れが少ない分、川と比べると水面が広くて静かなので、日光の照り返しも強いそう。
会場内は40度を超えることもあったそうです(゚д゚)!
暑さ・熱中症対策、重要ですね。
ここから、艇に乗り降りします。
発艇台の役割は、スタートラインでカヌーの艇首を揃えること。
また、フライングを検知する役割もあり、公平な競技をするために役立っているとのこと。
モニターでフライングがないかチェックしています。
この場所は、特別に撮影させていただいたそうですよ。
突然ですが、ここで問題です!
これは何(何をするためのもの)だと思いますか?
こちらの動画をご覧ください。
わかりましたか?
インターハイのカヌー競技では、ライフジャケットの着用が義務付けられています。
ということで正解は、「ライフジャケットが適したものであるかどうか、点検をするための道具」でした。
ちなみにこれらは、自作だそうです( ゚Д゚)
こちらは検艇の様子。
外観に異常がないかだけではなく、長さや幅、既定の重量を満たしているかなども確認します。
最後に、監督会議の様子です。
来年も多くの方の来町が予想されます。
この監督会議では、「来年のインターハイが美郷町で開催されること」、「竣工記念大会が開催されるのでぜひ来ていただきたい」ということをお伝えしています。
今回の視察で得られた情報をもとに、来年のインターハイがより良いものとなるよう頑張ります!