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美郷町×バリ島マス村友好協定30周年記念事業

島根県美郷町は1993年にインドネシアバリ島にあるマス村と友好協定を締結し、今年で30周年を迎えます。

バリ島ギニャール県ウブド郡マス村

記念すべき30周年を迎える本年は1年間を通してさまざまで事業を実施します。


なぜバリ島マス村だったのか

1991年、カヌー競技が盛んだったのを背景に「カヌー博物館」を開館します。博物館では世界各国のカヌーが展示されており、オープニングイベントとして、マス村から職人を呼び、インドネシアのカヌー「ジュクン」の制作実演が行われました。


当時実際に制作されたジュクン

これをきっかけにマス村との交流が始まります。

2年後の1993年、旧邑智町(現美郷町)長をはじめ7名がマス村を訪問し友好協定を締結しました。

それからたくさんの交流がありました。

10周年記念のマス村訪問
マス村留学生の受け入れ


エコバックの寄贈

ここで紹介した交流はほんの一部にすぎませんが、互いに助け合い、尊重しながら今日まで交流が続いています。

本年実施する事業紹介

1 フォトコンテスト
2 ガムラン補修ワークショップ
3 マス村友好協定式典
4 バリとみさとと。まつり
5 ワヤン・クリット上演
6 記念品配布
7 バリアートスポット制作
8 割れ門モニュメント設置

https://bali30.shimanemisato.com/

詳しい内容について特設ページがございます。
ぜひご覧ください。
https://bali30.shimanemisato.com/

最後に!

まだまだイベントはたくさんあります!
美郷町民の方も町民ではない方もぜひ、美郷町にてバリ文化に触れていただけたらと思います!