麻布大学祭
10月28日(土)・29日(日)の両日、麻布大学祭が神奈川県相模原市の大学キャンパス内で秋晴れのもと開催されました。新型コロナウイルス第5類移行で美郷ふるさとまつりを遥かに凌ぐお客さんで盛況でした。
美郷町から初めての参加になりました。美郷バレー企業も参加して山くじらの燻製販売(営業販売許可済)やイノシシクラフトの展示、麻布大学生の美郷町でのフィールドワーク実習の写真展示などPRしました。
出展ブースには同大学島津先生や今年夏に美郷町に実習に来た学生さんが展示ブースで手伝ってくださいました。
また、美郷町の隣の展示ブースでは、麻布大学同窓会が「ペットの相談室」コーナーを設けて様々な犬種のペットが相談に訪れていました。特にこのコーナーに限らず、会場では犬を連れた家族がたくさん見受けられました。さらに他の大学祭にない麻布大学祭の特徴は、サラブレットの乗馬体験や馬の餌 やりなど親子で楽しめるコーナーもあり長蛇の列でした。
麻布大学同窓会の会員の中に、大学OBで美郷町に何度も視察に来られた他県の自治体職員さんが美郷町の展示ブースでPRして下さいました。美郷バレー企業以外でも大磯町職員 弘重さんや、美郷バレー協定企業にこの春就職された麻布大学OGの吉田さんも駆けつけてくださいました。
大学祭は学生中心のテント出店でしたがフリーマーケットなど市民も参加して、美郷町の産業祭みさとふるさとまつりとは一味違う素晴らしい大学祭でした。