~忘れたものを取り戻す旅~美郷町 大人の山留学留学生レポート 10月 プライベート編
みなさん、改めまして山留学2期生のたくみです‼
タイトル見て、ナニコレ?と思ったはずです。このタイトルは、僕が大人の山留学に来た理由とプログラム終了後の僕の姿が込められています‼この話はまた何処かで!
さて、本題に。9月30日に僕は美郷町に来ました。初めての土地、初めてのシェアハウス及び一人暮らし。まず思ったのは「車は必需品!」。2018年にJR三江線は廃止され、バスは通るもお金がかかる、歩いて数分の距離にはコンビニやスーパーはない。とにかく道路は整備されている、だから車が無いと大変だよ~って。
来た初日に車を用意出来なかったため、最初の一週間は本当に色々な方に助けていただきました。
ここからは、10月中のプライベートの楽しみを紹介します‼
①僕が美郷町に来た2日後、僕と同じシェアハウスに「大人の山体験生」の2人が二週間の期限で訪れてきました。この日は地域おこし協力隊の方に誘って頂き、みんなで夕ご飯をいただきました。
②体験生の2人と一緒に出雲大社と日御碕灯台に。引いたおみくじが、正に今僕が起こした行動にいい未来があると書かれており、物凄い励みになりました。灯台からは、崖から海を見ることが初めてだったので深く感動し、灯台に登った景色はとにかく風が強くて怖かったのが印象的でした。
③僕が普段お世話になっている役場の方がシェアハウスで焼肉をご馳走してくださりました。山体験生含めた計5人で、楽しいひと時を過ごしました。
④体験生2人の紹介で地元の方に夕ご飯を作っていただき、食事を楽しみました。
⑤体験生に誘ってもらい、「カヌーの里おおち」でカヌー体験に。ゆっくりと流れる川と時間の中で漕ぎ、時には流されるあの時間は途轍もなく心地よかったです。
午後は美郷町でバリフェスが開催されており、バリの芸能を初めて見て迫力に感動を。
夜は地域おこし協力隊の方に誘っていただき、温泉津温泉街の飲食店に。沢山の美味しい料理とお酒をいただき、本当に楽しい時間が流れていました。
⑥広島まで買い物に。長旅の疲れを癒すため、温泉施設へ。
夜中にガチガチの山道を通り、イノシシ・タヌキ・ネコ・シカに出会い、冷や汗かきながら無事帰宅しました。
美郷町に来たタイミングもあるけど、本当に色んな方に支えられ沢山楽しんだ10月でした‼