見出し画像

全国森林組合職員連盟・全国研究会in島根


9月8日、松江市ホテル一畑を会場に全国森林組合職員連盟・全国研究集会が開催されました。
松江市は水の都といわれるだけあってホテルの会場から眺める宍道湖は最高です。

会場は北海道網走から鹿児島県、長崎県対馬まで22都道府県参加者約110名の森林組合関係者が集まり、盛大に始まりました。

全国の森林組合関係者を前に美郷町林業推進協議会の森林環境譲与税を活用した美郷町の取り組みが評価され、その協議会の中心を担う邑智郡森林組合の日野原淳・本所事業課長と美郷支所の牧田洋平支所長が、森林環境譲与税の活用の事例報告を開催県・島根県を代表して事例報告発表をしました。
邑智郡森林組合は美郷町の山くじらや美郷バレー構想を推進する美郷バレー課と林業振興でいつも阿吽の呼吸で連携している間柄です。
事例報告では、美郷バレーや山くじらブランド、嘉戸町長とマスコットキャラクターみさ坊など会場に参加された全国の皆さんにしっかりPRしていただきました。また、日ごろ、昼食でよく食べる「山くじらラーメン」の話もされ、美郷町の林業振興とあわせて美郷町をPRしていただきました。