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この絵にピンときたら?美郷もみじ絵図

平成17年(2005)に誕生した「山くじら絵図(冬バージョン)から19年が経過。
「山くじら絵図(春夏秋冬)」の作者は山くじらの誕生から今日まで見守ってきた徳永眞二さんという広島県在住の誰もが”?”の無名のクリエーター。
これまで多くの町内外の人から山くじらの絵図に関して「誰が描いた?」というご質問をいただきます。また、昨年のポーランド・クロトシン市の経済視察団や今年8月の台湾視察団へ町から山くじら絵図ポスターをお土産としてプレゼントすると大変喜ばれています。おかげさまで山くじらの絵図は沢山の方に育てられて地域ブランドとして成長しました。

このたび美郷バレーの新たな取り組みとしてシカをテーマに昨年から矢継ぎ早に様々なことを展開しています。
そのシンボルとなる「美郷もみじ絵図」がこのたび誕生しました。(表紙写真がベース)。
作者は徳永眞二さん。
テーマは「美郷もみじと紅葉狩り(神楽)」

信州(長野県)戸隠山で美女に変身した鬼が酒を飲ませて武将の命を狙おうとする神楽の演目のあらすじ。
鬼女の左手に持つ美郷町特産のどぶろくと美郷もみじ(シカブランド)で酔いしれて訪れた人のハートを射抜いて美郷ファンになっていただこうという思いで描いていただきました。また、美郷バレーの理念に共感して虜になっていただくという願いもあります。
10月2日(水)からはじまります美郷バレー・山くじらフォーラムでポスター絵図を展示いたします。
山くじら絵図と同様に、多くの町内外の皆さんと地域づくりにつながっていくよう美郷バレーを推進して育くみ成長させていきたいと考えています。
美郷もみじの絵図は町内の飲食店や関係者で使っていただく予定です。
この絵をみたら、美郷町を思い出して下さい。
山くじらもね・・・。(美郷町所有 徳永さん制作)。