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インターハイ実行委員会

前編の掲載から随分時間が経ってしまいましたが、「バタバタの一日」後編はインターハイ実行委員会の設立総会についてです。
開催まであと約1年となった美郷町でのインターハイ開催にむけて、美郷町実行委員会設立総会が行われました。


インターハイとは?

インターハイとは、全国高等学校総合体育大会のこと。
日本全国の高校生アスリートが集う“一大イベント”です。今回の実行委員会は、美郷町で2025年に行われるカヌー競技大会の準備、運営にあたるために設置されました。

note上でお知らせがまだできていませんでしたが、開催をお知らせする横断幕が、信喜橋にかかっています!ぜひ、チェックしてみてくださいね。(運転中のかたはお気をつけください。)

横断幕

どんな人が実行委員会のメンバーになるの?

開催にあたっては、行政だけでなく、競技団体、関係機関、学校関係者、企業、ボランティア、地域住民など多くの人の協力が必要です。美郷町実行委員会は、18名の方々に役割を担っていただくことになりました。

前回大会(平成28年中国ブロック)の記録映像を視聴

競技を「する」だけではない

インターハイは、競技を「する」高校生にとっての技術向上の場であるだけでなく、広報やおもてなし、大会の運営や競技の補助などを行う、競技を「支える」高校生の活躍の場でもあります。仲間との絆が深まったり、新たな友人を作る機会にもなるはず!
運営側としてそういった場に携われることは、大きな喜びであると感じています。
今後、大会準備などの情報もお知らせしていきます!

今回の実行委員会の開催や高校生の活動について、インターハイのホームページでも見ることができますので、チェックしてみてください。

さて、前編・後編に分けて記事にしてきました。
発表会と総会が同日のため、カヌー振興係は準備や調整で大変な忙しさ💦でしたが、関係者の皆様のご協力で無事に開催することができ、ホッとしています。
 
とはいえ、ここからがスタート!
競技が盛り上がりをみせるだけではなく、地域全体が活気づくような大会とするために、準備を進めていきたいと思います。